子どものお菓子食べすぎを解消! ママがやめるべきこと。

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2018年8月29日 水曜日

子どものお菓子食べすぎを解消! ママがやめるべきこと。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
読者さんからの、
「子供のお菓子を制限したほうがいいのはわかるけど、なかなかうまくいきません。
取り上げたこともあるけれど、子供たちは『いつものお菓子』がないと泣き喚きます。

 
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どうしたら、お菓子を制限できますか?」
 
というご相談にお答えし、子供のお菓子を制限する方法を提案してみようと思います。
↓↓↓こんな感じで連載しております。
 

 
前回までの「子どもの意識を変える」では、
四歳以上のお子さんに理解を求める話し方を解説しました。
 
今回からは具体的な実践法を解説します。
ここからは、私や、同じことに取り組んだ周りのママさんたちの成功例を元に書きます。
(なので、旦那の監修はついていません。)
 
 
■基本は食事、お菓子は嗜好品
大前提として、三度の食事はしっかり食べさせましょう。
お子さんの体を作るのは、バランスのとれた三度の食事と、お菓子以外のおやつ。
 

よく、お子さんが小食だからと、お菓子やジュースで栄養を補おうとしているママさんがいますが、それは間違い。
むしろ、お菓子やジュースによる血糖値の乱高下が正常な食欲を失わせてしまうんです。
 

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とはいえ、お菓子をすべて絶つことは、私はお勧めしません。
お菓子は子供の体には必要のないものですが、子供が日々を楽しみつつ、周囲と調和しながら成長していくためには、必要なアイテムだとおもうからです。
 
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また、大量のお菓子を与えられ、低血糖症や、それに近い状態になっていた場合、糖を急に絶つと、危険な状態になる恐れもあります。
お心当たりの方はご注意ください。
 
「ご飯をちゃんと食べること。ごはんはあなたの体を作るものだよ。
そうすれば、たまにお菓子を食べてもいいよ。」

 
この大前提の上で、あなたのうちの「お菓子のルール」をあらたにしてください。
 
 

■子どものお菓子の食べすぎ~ママがやめるべきこと。
毎日のお菓子をやめさせるために一番大切なことは、お菓子を子供の視界に入れないことです。
小さければ小さいほど、子供は目の前のものに心を奪われてしまいます。
 

子どもにお菓子のことを思い出させず、
「お菓子がない、食べられない、つらい」と思わせない環境を作ること。
そして、できれば、新たな楽しい習慣をつくり、それに慣らしてしまうことです。
 

習慣を変えるときは、最初は徹底することが大切です。
ひと月も徹底すれば子供は順応します。ぶれてはいけません。
 

新しい習慣に慣れてしまえば、以前と少し違う目でお菓子を見られるようになりますし、
味覚や体調がかわることで、子供の意識に変化が起こることもあります。
 

では、今日はまず「ママがやめるべきこと」を書いてみます。
実際にうまくいった方法を列挙してみます。
 
 

●「お菓子置き場」にお菓子をストック、をやめる
リビングやキッチンに「お菓子置き場」があるならば、それをなくしましょう。
お菓子は「いつもの食べ物」ではないので、ストックは必要ありません。
 
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「お菓子置き場」がなくなれば、「ついつい食べ」「ついつい与え」がなくなります。
「うちにはお菓子がない」を普通にするのです。
 
 
●食べきれない量のお菓子を買う、をやめる
でも、お菓子が余ったらどうするの? という声が聞こえてきそうですが、
余らせないんです。
 

そのためには、小さな袋の、子供が食べきれるサイズのものしか、買わないことです!
 
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スーパーにも、小さなサイズ、けっこう豊富!
また、100円ショップにも、おなじみのメーカーのお菓子がサイズダウンしておかれていたりします。
 
大きなサイズしかないお菓子がどうしても食べたい、というときは、
友達や家族「みんなで分け合って食べられる、特別な日」限定にすること。
 
それでも余ってしまったお菓子は、大人がこっそり食べきってしまうか、思い切って処分しましょう。
もちろん、そんなもったいないことは、本来すべきではありません。
そんなことにならないように、よくよく考えて商品を選びましょう。
 
 

●一緒にスーパー、をやめる
スーパーに行くと、どうしてもお菓子を買わされてしまう、という方。
 

明日から、子どもをスーパーに連れて行くことをやめましょう。
買い物は、子どもがいない時や、昼寝中にささっと済ませてしまうこと。
 
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スーパーだけでなく、子供のお菓子が置いてある店に子供を連れて入るのは、しばらく避けましょう。
 
 

●周りの人からお菓子をもらう、をやめる
子どもにお菓子を与えるのは、ママさんばかりではありません。
 

公園で一緒に子供を遊ばせているママ友、
子どものおじいちゃん、おばあちゃん、ほかの家族など、いろいろですね。
 
それがたまに会う人なのであれば、子供の息抜きとして目をつぶるのもいいかもしれません。
しかし、頻度が多く、量も多いのであれば、そのままにしないほうがよいですね。
 

可能なら、その付き合いの場を避けましょう。
 

そうはいかない場合は、相手と話し、理解や対応を求めてみましょう。
 

その方法は、「子供の意識を変える」で紹介した話し方を用いてもいいですし、

そこまでの理解を得なくてもいいと思ったら、こんな風に言ってみたらどうでしょう、
 
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「甘いものを控えたほうがいいって、歯医者さんに注意されちゃって」
 
「旦那/(ほかの家族など)に、甘いもの与えすぎだ、って叱られちゃって。
子供って嘘つけないからあげられない」
 
「ちょっと、ホニャララの検査で引っかかっちゃって。
血糖値が高いから、お菓子を制限してひと月後に再検査ですって。」

 

人は、権威には弱いもの。
「私も不本意なんだけど・・・」という態度を取っておけば、相手との調和は崩れず、ストレスはそんなにかかりません。ウソも方便です。
 
 

●園のおやつについて
なお、保育園や幼稚園のおやつに、市販のお菓子を与えられるという場合もあるようです。
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(↑↑↑ある幼稚園の一人分のおやつだそうな)
 
しかし、この場合、上記のような言い訳はふつう受け入れてもらえません。
 

お子さんが、今、とくに目立つ不調を抱えていないのであれば、
ママの管理が行き届く範囲でお菓子をひかえ、保育園などのおやつについては保留にし、様子を見るのがいいかもしれません。
 

お子さんがすでに何らかのアレルギー症状などに悩まされている場合は、
お菓子の油や砂糖のアレルギー症状への影響について理解のあるお医者さんに指示書を書いていただき、園に提出して対応してもらうという方法もあります。
 
しかし、この場合、
お子さんに「自分一人だけみんなと違うものを食べなければならない」というストレスがかかるので、対応が難しいところ。
 
そして、そもそも、そのような指示書を書いてくださるお医者さんはとても少ないです。
佐々木もいくつかの病院のみしか存じませんが、知りたいという方はメッセージ下さい。遠いかもですが・・・。
 
 
繰り返しますが、子どもにお菓子の食べ過ぎをやめさせるとき、もっとも大切なこと、
それは、子供の視界にお菓子を入れない環境づくりです。
 
お菓子を鼻先にちらつかせておいてそれを食べさせない、という状況は、逆効果!
常にかなえられない願望は、どんどん大きくなってしまうからです。
忍耐を覚えさせるのではなく、思い出させないのが一番なのです。
 

そのためには、お菓子を視界に入れないだけでなく、お菓子に代わる楽しみを演出することも重要!
次回、『お菓子じゃない、おやつの新習慣! ~手作り編~』で、そのへんを提案してみます。




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