チョコレートの健康効果と、食べ過ぎの害。

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2019年2月10日 日曜日

チョコレートの健康効果と、食べ過ぎの害。


こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 

 
チョコレートには、健康効果があると言われています。
 
しかし、私たちがチョコレートだと思っているものには二種類あり、
カカオ成分が乏しい準チョコレートでは、主成分が植物油と砂糖であることが多く、毎日食べても健康効果は期待できそうにありません。
 
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それでは今日は、
チョコレートの健康効果を得るために、どんなチョコレートをどのぐらい食べたらいいのか、を解説します。
やっとチョコレートの話です!
 
 
■チョコレートの効果
明治のサイト「みんなの健康チョコライフ」は、いろんな最新の研究について載せてます。
 
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とっても読みやすいので、ぜひ。
 
そちらによると、
明治がアジア初の大規模な臨床実験で得られた、チョコレートの健康効果は、以下の通りです。
 

・便通改善
・美肌
・血圧低下
・メンタルがアクティブになる
・脳の働きがよくなる
・動脈硬化のリスク低下
・アレルギー反応の抑制

 
これを見ると、チョコレートって、なんだか薬みたいですね!
さすが、カカオ成分が豊富なだけあります・・・が、
 
よし、今日からたくさん食べよう!
準チョコじゃなければ、量は気にしなくてもいいんだよね?

 
・・・っていう考えは、すごく危なーいですからね!
 
残念ながら、いくら食べても大丈夫な食材なんて、ないんです!
チョコレートだって、それは同じ。
 
というか、チョコレートほど、「適正量」が大切な食べ物もないかもしれませんよ。
 
って、いうのはですね・・・。
 
 

■チョコレートの効果の二面性
チョコレートほど、「適正量」が大切な食べ物もない。
それは、チョコレートの効果には、二面性があるからです。
 
例えば、便通改善
これは、カカオに含まれる、カカオプロテインという難消化性のたんぱく質のはたらき。
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適量摂れば、便のかさを増やし、排便しやすくしてくれます。
 
・・・が、
 
チョコレートには砂糖やカカオバターも大量に入っています。
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砂糖を摂りすぎると、腸内で悪玉菌のえさとなって腸内環境をあらし、便秘の原因となります。
また、カカオバターを摂りすぎると、消化不良となり、下痢の原因となる場合もあります。
 
例えば、血圧低下
これは、カカオに含まれる、カカオポリフェノールのはたらき。
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適量摂れば、血管を広げて血流をよくし、血圧を下げてくれます。
 
・・・が、
 
チョコレートにはカフェインも含まれます。
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摂りすぎると興奮作用があり、血圧が上昇し、動悸となって現れます。
 
また、たとえば、脳の働きを能くする効果。
これも、カカオポリフェノールのはたらき。
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適量摂れば、脳の血管を広げて血流をよくし、別名『脳の栄養』と言われるBDNFという物質を増やしてくれます。
 
・・・が、
 
チョコレートに大量に含まれている砂糖を摂りすぎると、
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血糖値が乱高下することによってメンタルが不安定になり、ぼうっとしたり、攻撃的になったりすることがあります。
 
など、など・・・。
 
・・・ね? 
チョコレートって、けっこうきわどい食べ物でしょう?
 
健康効果を得ようとした食べ物で、不健康になってしまっては、本末転倒です。
だから、健康効果を得るためにはどんなチョコをどのぐらい取ったらいいか、知っておきましょう。
 
 
■健康効果を得られる商品と量。
明治のサイト「みんなの健康チョコライフ」によると、
健康効果が得られた実験で、被験者に食べてもらったチョコレートは、
 
「カカオ分72%の高カカオポリフェノールチョコレート」「1日25g」!
 
っていうと、
 
こーいうやつを!
↓ ↓ ↓ ↓
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(明治さんのを推しておきますが、今、高カカオ、高ポリフェノールのチョコレートはたくさんありますね(^^)/)
 
このくらいです!
↓ ↓ ↓ ↓
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(5g×5つ=25g)
 
ちなみに、食べ方は、一日数回に分けて、一ヶ月、だったそう。
数回に分けたほうがポリフェノールの効果が持続するそうです。
 

「チョコは太る」もよく言われますが、
明治さんの実験で、このカカオ分と量なら体重増加はしないことも、実証されてますヽ(^o^)丿
 
(ただ、私は、
「チョコレート(準チョコふくむ)への誤解からくる食べ過ぎが多そう、害がない食べ方を知ってもらえれば」という感じでこの記事を書いているだけなので、
チョコレートを毎日の習慣にしましょう! と言いたいわけでは全然ないです(^_^;))

 
 
●記事が伸びてすみませんが、次回は「チョコレートの食べ方、付き合い方」について解説します。




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