片頭痛が治ったよ! (バレリーナちゃん小学六年生女児) | 子育て支援ブログ漫画「らくらく子育て研究所」

2022年1月15日土曜日

片頭痛が治ったよ!　(バレリーナちゃん　小学六年生　女児)

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

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書いた経緯と、無料キャンペーン詳細についてはこちらをどうぞ。
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この本の執筆のきっかけは「食事療法によって偏頭痛がよくなった」方々からのご報告なのですが、

その中のお1人に、はぴたんさんがいました。
はぴたんさんは、小学六年生の娘さん(バレリーナちゃん)の、次のような片頭痛の症状に悩んでいました。
(一部太字にしたのは佐々木です)
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私の娘が今年の１月ごろから片頭痛を発症したのですが、
症状がとても重く、吐き気やめまいを伴うこともあり、
週に１度、強い痛みで２４時間から酷い時は５０時間以上寝たきりになるほどでした。

そんなおもい症状が、和食を中心とした食事療法によって、大きく改善!
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この食事法を取り入れた生活をしだしてから、まだ３ヶ月ほどですが、
最近になって、頭痛の頻度と強さが減ってきていることを実感しています。

(当時の記事はこちら)

私が動画で話しているのは、このバレリーナちゃんのことなんです。
バレリーナちゃんのつらさ、そして、食事療法によってそれが軽減したとお聞きしたことが、私が片頭痛の本を執筆するおおきなきっかけとなりました。

ですから、片頭痛の本を無事出版したことについて、はぴたんさんにご報告しました。
そのお返事を、はぴたんさんの許可を得て、ほぼまるっとお届けいたします。
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おはようございます。
御出版、おめでとうございます！

娘の片頭痛ですが、最後にご連絡していた頃には月に２～３回だったのが
夏には月１にへり、１０月に１度来たのを最後に、現在は発作が起きなくなっています。

食生活には、あれ以来気を付けながら
油の摂取は、生はえごま油、加熱はオリーブオイル、
週の半分以上は魚を摂る、肉を減らす
甘いものはなるべく摂りすぎないように
加工食品をなるべく使わず手作りを心掛け、調味料も化学調味料不使用のものを選ぶ

など、取り組んでいます。だいぶ慣れてきて当たり前のようになってきました。
でもストレスがたまらないように、たまに外食などのチートデイももうけつつ。。

お陰様で、いつ来るかわからない発作におびえながら過ごしていた昨年の春ごろのことを思えば、今は本当に安心して生活できるようになりました。
この生活を続けて、発作の起きにくい体を保っていければ。。。と思っています。

すごいすごい、すばらしい!
こんなにうれしいことはないです!!!

私もうれしい驚きでした。食べ物の影響力の大きさを、改めて認識させられますね。

がらっと食生活を変えることは、きっとご苦労もされたでしょうけれど、
バレリーナちゃんが安心して暮らせる毎日は、お母さんとしても、何物にも代えがたいですね。

そして、今も、かつてのバレリーナちゃんと同じような苦しみの中にいる方々はたくさんいるでしょう。
また、着実に増えているとわたしは思います。

というのは、はぴたんさんご一家もそうでしたが、
どのご家庭でも、コロナ禍によっていろいろな娯楽が制限され、そのフラストレーションのはけ口がどうしても食事になりがちだからです。

食事ぐらいは好きなものをと、好きなものを好きなだけ食べてしまう。お取り寄せや、テイクアウト体制の整備もそれを促します。
いっぽう運動の方は、自粛ムードやリモート勤務で不足しがち。

その結果、片頭痛をはじめ、アレルギーの再発や悪化に悩まされている方は多いはずです。
しかし受診しても、おそらく薬が処方されるだけで、生活スタイルの変えなさいという指導はされないでしょう。

そんな方々が、拙著を目にとめてくれればと切に思います。

はぴたんさん、嬉しいご報告ありがとうございました!
バレリーナちゃんにもどうぞよろしくお伝えくださいね!ヽ(^o^)丿