魚嫌いの子供も食べる、湯煮ってナニ? ~ブリ編~

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2018年12月14日 金曜日

魚嫌いの子供も食べる、湯煮ってナニ? ~ブリ編~


こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
先日、ある読者さんからこんな内容のラインが来ました、
 
「佐々木さん、魚の湯煮って知ってます?
 
友達がテレビで見たらしくて、
魚嫌いの子供も食べられるらしいですよ。

 
やってみたいから、教えてくださーい」
 
・・・湯 煮 とな?
 
いや、全然知らないんですが・・・。
そもそも子供にチャンネル奪われっぱなしで、ほとんどテレビ見てないし・・・。
 
でも「魚嫌いの子供も食べられる」食べ方と聞いては・・・調べないわけにいきません!
 
ってことで調べてやってみたところ、
・・・これはみなさんに教えなきゃと思って記事にしましたよ!
 
 
■湯煮とは?
以下、魚食にっぽんさんのHPをコピペします、
 

北海道の一部ほかの伝統調理法・湯煮の作り方はとても簡単。
 
1 魚の切身全体に薄く塩を当てる
2 鍋かフライパンで沸かした湯に、少量の酒を入れる
3 魚を入れ、沸騰しない火加減で3~5分加熱し、取り上げる

 
魚に塩と酒を同時に当て、3にしてもよい。
 
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味付けはネギとポン酢の「和風」や、バター醤油に黒コショウの「洋風」、醤油、ショウガ、ネギ、豆板醤、ゴマ油で和える「中華風」など。調味料次第で、装いはガラリと変わる。

 
なんでも、
 
臭みを表面に出し
 
日本酒の有機酸が、表面に出てきたさかなの臭みを分解し、
 
沸騰させない温度を維持することで、うまみ成分を閉じ込め
(魚は100度以上で加熱すると油が酸化し、うまみが流れ出す)
 
ゆでる(全体を万遍なく加熱)ことで、短時間でタンパク質を凝固させ、
 
・・・結果、臭みをけし、うまみを閉じ込めることができる、とのこと!!!
 
しかも、魚焼きグリルも汚れない、
おなべやフライパンをさっと洗うだけだから、ものすごく後片付けがラク!
 
なんと、魚離れを食い止める秘策として、水産庁研究指導課も湯煮を奨励しているとのこと~!
 
そんないいことづくめの方法があるとは!
たまにはテレビ見ないとなあ~、と痛感した出来事でした。
 
でも、ゆでるだけで、そんなうまくいくかなあ。
この時点ではそう思っていた私ですが・・・。
 
 
■ぶりの湯煮を作ってみた。
その晩、さっそく作ってみました、
 
魚はぶりを選定。
なぜかというと、息子P(小2、味覚がもっともデリケート)が苦手な魚だから。
 
普段、彼が口にできるブリ料理は、
●ふり塩をして塩焼、レモン添え
●ふり塩→湯引き→しっかり洗浄、したぶりで作った味噌汁

の二択。
ふり塩して、おく時間が短いと「時間なかったの? 臭みが残ってる」と指摘される。
刺身は無理。
 
だから、ぶりで湯煮をつくれば、臭みがあるかどうかわかりやすいはずです。
 
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鮮度は十分! ドリップなし!
 
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まず、ちょっときつめにふり塩して5分。
(5分、というサイトが多いので、15分じゃないの? と不安を感じつつ従う)
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
 
フライパンか鍋に、魚がすべてかくれるぐらいの水と、水の1割の量の酒を入れ、煮立たせます。
魚を入れたら火を弱めるので、ここでしっかり煮立たせ、アルコールを飛ばしておきましょう。
 
火を弱め、静かに魚を投入。
以後、ぐらっとくる直前の火加減で煮ていきます。
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ぐらつかせたらおわり! 細心の注意で!
 
このぶり四切れで、だいたい三分ちょっとで火が通りました。
思ったより早いですね。
 
水をキッチンペーパーで拭き取って、お皿に盛り、
今回はシンプルに、大根おろしとポン酢をかけました。
 
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見た目的にはおいしそう。
 
さて・・・それでは長男さんに食べていただきましょう!
 
 
■実食!
お皿を見て一言、
「これぶりだよね・・・焼いてないの?」
 
「今日は湯煮という、友達のおすすめレシピをやってみたの」
 
「・・・」
 
不安げに箸を伸ばす長男。
 
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一口食べて、一言、
 
「あっ、たれがうまい」
 
そこかーい!
 
いや、しかし、それって臭みが気にならないということでは?
思った通り、長男、涼しい顔でパクパク食べて、あっという間に完食!
 
「どうだった?」
 
「うん、フツーにおいしかった」
 
おおお・・・!
 
この、とてもほめ言葉とは思えない「フツーにおいしかった」ですが、
ちょっとした臭みでもあっという間に顔をしかめる彼からすれば、絶賛に近いのですヽ(^o^)丿!
 
私も食べてみたところ、確かに臭みは気にならず、身は柔らかく、とてもおいしかったです。
(とはいえ私はグリルのパリッと・・・の方が好きですが・・・。)
 
・・・この湯煮、可能性を感じます!
 
なんせ、生臭みのおかげで、長男の魚生活は特定のお魚にマンネリ化しがちなのが、最近のわたしの悩みでした。
 
でも湯煮というレシピを取り入れれば、
「あーこれ無理」扱いだった、あれとか、あれとかも、食卓に並べられるかもしれない・・・!?
 
・・・ってことで次回は、あのお魚の湯煮に挑戦します!
白くて、特有の刺激臭みたいなのがあって、お鍋なんかに良く入るアイツ。
 
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そう、タラです!




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