育児と癒し作業。

育児と癒し作業。

子供が三人になって、もう八か月。
先日、末娘がつかまり立ちを始めて、ますます目が離せなくなりました。
 
さて、あわただしい一日を終え、夜、子供たちが寝付くと、やっと自分の時間です。
すると私はついつい、裁縫箱を持ち出して、ちくちくやってしまいます。
 
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作るのは、子供たちの学校や幼稚園で使う小物類。
 
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(↑最新作の移動ポケット。ハンカチとティッシュが入ります。
小学校ではみんな持ってるんだって! たしかに便利)
 
すると主人が、私に心配そうに声をかけてくれます、
「疲れてるだろうに・・・。根つめないでね」
 

なんか、ずっとこれに違和感がありまして。
ある日、ふと気づきました。
 
「疲れてるのに、やってるんじゃなくて、
疲れてるから、やってるのでは・・・」
 

 
■縫い物は癒しである。
そもそも、私は縫い物が特別好きだったわけじゃないです。
なのに最近、なんだかいろいろ作るのが楽しくなってきた。
 

もしかして、好きなのかしら?
そう思って、「手作り子供服」みたいな本を借りてきたこともありました。
 

しかし、型紙とか、採寸とかの説明を見るともうアウト。
面倒くさくて、ストレス以外の何物でもない!
 

どうやら、テキトーに波縫い程度で作れるものじゃないと、楽しくないらしい。
ぞうきんとか、巾着とか、名札つけとか。
 

そういうものを、「ここからここまでまっすぐ縫う」程度の手ごろな目標を目指して、
 

「ちくちくちくちくちく・・・あっ、ちょっと曲がったからやり直し、
ちく・・・、よし、ちくちくちくちくちく・・・」
 

と、進めているのが楽しいらしい、と思い当たりました。
 

さらに言うと、その時はテレビがついてると尚いいのだけど、
その内容は、「そこそこ続きが気になる程度のもの」が流れているのが望ましい。
 

たとえば、ジャン・クロード・ヴァン・ダムの映画とか。
あるいは、何度も見たお気に入りのDVD。
つまり、見てはいるけど、没頭しきらないほうがいい。
 

そういう道具立てで出来あがる、自分が状況を心地よい状態でコントロールしている実感。
それが、ものすごくここちよい・・・っぽい。
 

育児をしてると、それが奪われっぱなし。
 
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縫い物は、それを束の間取り戻してくれる。
だから、わたしの癒しなのだと思うのです。
 

 
■リラックスする、のむずかしさ。
ちなみに、私は、「リラックスする」がうまくできません。
 
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久しぶりにゆっくり時間をもらって外出しても、ついつい子供のことを考えてしまう。
 

そして「いかんいかん、リラックスリラックス! 子供のことは考えない!」
と、「リラックスする」こと自体に悪戦苦闘する(笑)
 

それはまるで、うまくいかない座禅のよう。
「何も考えない! ああ、何も考えないということも考えてはいけない!」みたいな(笑)
 

それはきっと「リラックスする」ことを目的としていたから。
 

たぶん、それじゃうまくいかないのです。
そうじゃなくて、何らかのタスクを適度にこなすということが、育児で疲れた心身をリラックスさせてくれるのです。
 

それは、私にとっては縫い物。日記をつけることや、湯呑の茶渋を落とすこと。洋服の毛玉取り(笑)。
 

自分に合った「癒し作業」を一つ持っていると、育児で疲れたときに、さっと自分をケアできますよ。
「やらなきゃ感」はあまりないけど、出来たら達成感を得られる作業がおすすめ。
最近普及してきた大人塗り絵とか、編み物、ビーズ細工なんかもいいですね。
 

みなさんが素敵な癒しの時間を持てますように(^^)/




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