子育て支援ブログ 漫画「らくらく子育て研究所」


子供にジュースはいらない。

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ここまで、子供にジュースを与えることの悪影響について書いてきました。
では、子供たちは、ジュースとどのように付き合うべきなのでしょうか。
 

■理想はゼロ。
そもそも、砂糖という食品は、子供に必要ありません
砂糖が主成分である、甘い飲み物も同じです。
 

とはいえ、まったくとらないというのもさみしいですね。
 

なので、参考までに、前述のWHOのガイドラインを見てみましょう、
(参考資料・2015年の砂糖摂取量に関する新しいガイドライン
 

五歳の子供(1600キロカロリー摂取)が、一日に砂糖をどのぐらいに抑えるべきかというと、
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1日、これ以下 (40g、角砂糖10.8こ)
 
子供用の小さなジュースならばぎりぎり許容範囲内です。
 

けれど、これくらいの量は、
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↑↑↑
こんな感じの三食に含まれる調味料の糖分で、既にかなりオーバーしているのです。
 
ちなみに、

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ほんとはこれ以下の方がいい。(20g、角砂糖5.4こ)
 

こうなると、食事以外に糖分を摂ることはできません。
うーん、やはり、ジュースを飲む余地はそもそもなさそうです。
 
さらに、ここまでに解説したような、ジュースによる悪影響、
血糖値が上がりすぎ、食欲がなくなる
血糖値が下がりすぎ、扱いにくい、育てにくい子になる
腸内環境を悪くし、アレルギーを引き起こす
などを考え合わせると、
 
残念ながら、子供にはジュースを与えないに越したことはありません

 
 

■飲み物は、水かお茶!
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そもそも、のどが渇いたとき、身体が欲しているのは水分です。
糖分ではありません
 

水分を摂れば、渇きはいえます。
しかし糖分は、とったぶんだけ、のどが渇きます。
また、ジュースが引き起こす低血糖状態も、さらにジュースを求めることになります。
 

ジュースを飲むと、このスパイラルにはまるのです。
 

親御さんが、量を管理できているうちは、まだいいでしょう。
しかし、お子さんが成長して、親御さんの管理がなくなったときにどうなるでしょう。
 
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ふところにはお金もあり、自動販売機にも、コンビニにも、たくさんのジュースがそろっています。
お子さんは、買いたい衝動を抑えることができるでしょうか。
そしてやがては、つねにジュースのペットボトルを持ち歩くことになりかねません。
 
こういうタイプのいきつく先は、もちろん糖尿病です。
 

お子さんに、のどが乾いたときや、食事の前、何を飲む習慣をつけるか。

それは、将来のお子さんの、現代病にかかるかどうかをわける、ひとつの大きな分岐点と言えるでしょう。
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■子供は習慣を受け入れる

もちろん、習慣を変えるのは大変なことです。
 
しかし、子供は大人よりもずっと柔軟です。
ママが本気だとわかれば、一週間もすれば、新しい習慣を受け入れるでしょう。
 
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そして、そのころには、お子さんは今までとは少し違う表情をしているかもしれません。
そんなお子さんを再発見するのは、ちょっと楽しみになりませんか?
 
 

とはいえ、わが家も、子供にジュースをまったく許していないわけではありません。
大切なのは、習慣にしないことです。
 

ということで、先日、娘といったファミリーレストランでの様子をリポートしてみます。
 

●娘とドリンクバー。に続く




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