慢性じんましんと食事(マンボNo.5ちゃん 5歳 男児)

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2021年2月15日 月曜日

慢性じんましんと食事(マンボNo.5ちゃん 5歳 男児)

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
ひきつづき、マンボNo.5ちゃんの慢性じんましんの改善例を紹介します。
 

 

(皮膚科で治療を続ける前の頃の写真。脇腹に500円硬化ぐらいのじんましんがある)
 

マンボNo.5ちゃんは、現在5歳の男の子。
 
3歳頃から慢性じんましんに悩まされ、皮膚科でアレロックの投薬治療を1年以上続けていました。
しかし、よくならず、お母さんは、いろいろな民間療法も試してみましたが、改善には結びつきませんでした。
 
そして一年前に、↓↓↓こちらを見つけて読んでくださり、実践した結果、症状は軽くなり、薬を減らすことに成功しました。
 

 
 
■慢性じんましんと食事
どんな食事が、慢性じんましんを引き起こす下地になるか?
マンボNo.5ちゃんのケースでは、アトピーなどほかのアレルギーと同じく、食事の偏りでした。
植物油、畜産物の摂りすぎです。
 

じんましんが出始めた頃、ワンオペ育児に疲れていたのもあり、食事はかなり偏っていました。
それこそ脂肪分が盛り沢山の食事です。
 
レトルトカレーや餃子、コンビニの揚げ鳥、ハンバーグの肉料理オンリー、ご飯はあまり食べないので市販の食パン、アンパンやマーガリン入りの黒糖パン、ミカン、鉄分入りヨーグルトを頻繁に食べさせてた記憶があります。
スナック菓子も食べさせてました。
 

(佐々木注:写真は借り物でイメージです)
 
その後、お母さんは食事療法を始められ、植物油、畜産物を減らしました。
その何か月後の様子がこちらです。
↓↓↓

以前は薬を飲んでも入浴後に痒みが出て背中が蚊に刺された様に腫れていましたが、
アトピーの書籍を購入し、植物油を控えめにした食生活にした結果、だいぶ良くなりました。
 
今月、皮膚科の先生から、症状も落ち着いて来たので一旦投薬を辞めるようにと言われたので最近薬を辞めてみました。

 
素晴らしい進歩ですね!
食生活をがらりと変えるのは大変だったでしょう。お母さんの頑張りのたまものです。
 

(続き)しかし、薬をやめて3日目、昨日の夕方に息子が痒いと言って背中をみたら、じんましんが出てしまいました。
じんましんは小さくてすぐ消えたので、様子を見ていました。
 
オヤツや夕食は普通に食べました。
入浴後に胸の上と右の頬が腫れたのでこれはマズイと思い、すぐ薬を飲ませました。
万が一症状が出た場合に数日分の薬は処方されていたので助かりました。
 
よくよく考えてみると、幼稚園の給食でチョコレートパンとヨーグルト、ウインナーのパンが出たので油脂が過剰だったのが原因でした。
 
薬を飲んでいたので、今まではそういう油脂多めの給食を食べても大丈夫でしたが、
やはり薬は辞められないのかと思うと、とてもショックで落ち込みました。

 
症状が再発したのは残念なことです。
とはいえ、薬を一度やめるまでになれたのは、方向性はあっているということですから、自信を持って大丈夫です。
 
(アレルギーの改善の過程では、このようなことはよくあります。
落ち込んでしまうお母さんが多いですが、アレルギーの改善は、三歩進んで二歩下がり・・・ながら、次第に進んでゆくことが多いのです)
 
そういうときに、マンボNo.5ちゃんのお母さんのように、原因は何かと振り返って、疑わしい食品を控えておくことはとても大切です。
 
お母さんはその後も、食事療法を実践され、それから二か月後には、
 

完全ではありませんが、植物油抜きと畜産物をなるべく減らす取り組みは続けております。
本当に痒くなる回数が少なくなっています。

 
というご報告をくださいました。
 
それまで改善しなかった、慢性じんましんの症状が、食事療法で大きく改善したのです。
完治には至っていないとはいえ、このことは慢性じんましんの患者さんにっては嬉しいニュースではないでしょうか。
 
もちろん、食事療法が、すべてのケースに有効とは限りません。
しかし、慢性じんましんは、受診しても、原因不明、対処療法のみといわれる苦しい状況ですから、食事内容に心当たりがある方は、まず食事改善してみることをお勧めいたします。
 

(写真は借り物でイメージです)
 

マンボNo.5ちゃんのお母さんも、「私の意見が他のじんましんに悩むお子さんや親御さんの参考になれば非常に喜ばしい」というお気持ちから、ご協力下さいました。
 
そしていま、お母さんは、マンボNo.5ちゃんの完治を焦らず、緩くやっていこうとお考えです。
私はそのご姿勢に賛同します。
 
なぜなら、子供の食事改善というのは、ゆるさが必要な場合があるからです。
次回はその辺について書いてみます。
●次回→「アレルギーっ子の食事療法、頑張りすぎないで」




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