アトピーの原因がわかった。(重症アトピー・喘息 米っ子君 4歳 男子)

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2022年2月15日 火曜日

アトピーの原因がわかった。(重症アトピー・喘息 米っ子君 4歳 男子)

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
引き続き、重症アトピー・喘息が改善中の米っ子君(4歳)についての記事です。
 

 
■改善写真
・お尻


 
・膝の裏


 
現在は、重症から軽症程度に落ち着いた状態で、「たまに出る」症状にステロイドで対応しながら、食事や生活からの取り組みを続けていらっしゃいます。
喘息については、アトピーの症状の出方と連動している印象があるそうです。
 
米ママさんのインスタアカウント。
悩める方の参考になる投稿をたくさんされているので、是非ご一読ください。
↓↓↓

 
 
■米っ子くんのアトピーの原因は
米ママさんから初めてメッセージを頂いたのは、米っ子君(当時3歳)のアトピーが再発、悪化してしまった、2021年4月。
それまでの経過を、以下にまとめてみました。
↓↓↓

●1歳過ぎ~ 恐らく軽症のアトピーだったが、保湿のみ。
 
●2020年
6月 皮膚科を受診し、アトピーの診断を受ける
   ステロイド使用開始
 
7月 喘息発作で入院(喘息と診断される)
 
8月 プロアクティブ療法開始
 
11月 症状が軽減
 
●2020年
1月 かかなくなり、ステロイドをやめる
 
4月上旬 アトピーが再発、悪化
  下旬 喘息の発作

 
当初、米ママさんは、アトピーが出たりよくなったりする理由が分からず、それがステロイドの影響ではないかという不安のもと、ステロイド使用にもつよい拒否感や不安を持っていましたが、
 
「今までのアトピーの出方と、食事や生活の関係を見直してみてください」とメッセージしたところ、すぐに長いお返事を下さいました。
↓↓↓

ステロイドをやめても、息子がたまに掻くくらいでさほど痒がらずにいられたのは何故だったんだろうと私も考えていました。
 
今まで大丈夫だったのに、急に、しかもお尻を中心として症状が出てきたのは、何か原因があったのではないか、と。(中略)
 
以下振り返りで長くなりますが、思い当たる節がありすぎたので、報告させてください。(後略)

 
以下に、米ママさんのご報告を佐々木がまとめたものを、前述の表に書き加えてみます。
↓↓↓

●1歳過ぎ~ 恐らく軽症のアトピーだったが、保湿のみ。
 
●2020年
4月 米ママ、育児休暇が明けて仕事に復帰
    →仕事が忙しい時は惣菜を買うなど、食生活の変化
   米っ子君、保育園へ
    →環境の変化によるストレス
    →うちでは食べないようなおやつ、給食を食べるように
 
6月 皮膚科を受診し、アトピーの診断を受ける
   ステロイド使用開始
 
7月 喘息発作で入院(喘息と診断される)
 
8月 プロアクティブ療法開始
 
11月 米ママ、三人目の妊娠が分かり、産休に入る
    →家での食事が手作り中心に
 
   症状が軽減
 
12月 出産のために米ママの実家に里帰り
    →実家魚介が豊富な地域で、実母はほぼ毎日魚料理をだしてくれる
    →テフロンのフライパンを使っていたため、油の摂取量がへる
 
●2020年
1月 米ママ、三人目を出産
    →実母、乳腺炎予防のため脂肪分少なめの食事を作ってくれる   
 
   かかなくなり、ステロイドをやめる
 
3月 里帰り終了、うちにもどる
    →頂き物の加工品などをとる機会が増える
    →鉄のフライパン使用に戻ったため、油の使用量が増える
 
4月 米っ子君、幼稚園に入園
    →環境の大きな変化によるストレス
 
 上旬 アトピーが再発、悪化
 下旬 喘息の発作

 
いかがでしょう、
このように書きこんでみると、気づくことがありますね。
 
米っ子君のアトピーと喘息は、米ママさんの三人目のご出産にまつわる、食を含めた生活全般のいろんな変化を原因として、出たりよくなったりしていたのです。
 
冷静に見てみると、とてもわかりやすいのですが、
「かつて使っていたステロイドが、あとあと悪さをする」という先入観をもっているときには、そこに気づくことが難しいのです。
 
このようなケースは、実は多いです。
そして、そのような先入観に支配されてしまい、恐怖で引きこもってしまったりしては、メンタル状態の悪化や、運動不足なども加わり、それこそ、恐れていたようなさらなる悪化を引き起こしかねません。
 
アトピーの症状を左右するのは、食べ物と生活のありようです。
ここを出発点して改善を目指すとき、ステロイドは敵ではなく、もっとも頼もしい味方となってくれるのです。
 
 
■米ママさんの心境の変化
このような気付きを経て、米ママさんのステロイドに対する姿勢は変わりました。
 

ステロイドが悪ではなくうまく付き合えば大丈夫、ステロイドだけで治すんじゃなくて、食事という原因がわかっているから大丈夫とようやく思えるようになった昨日、久しぶりにステロイドを塗りました。痛がるおしりや鼠蹊部中心に。
 
夜、途中で息子は起きたけど、痛いと言ってかくことはなく、また寝ました。
その時少しかいていたのは、塗らなかった肘だけ。ほっとしました。
 
今日はまたかいて血が出たところが痛い痛いと言っており、今の弱いステロイドでは効かないと思い、病院に行きました。
保湿と、かゆみ止めの内服も一緒に。
 
今は罪悪感なく塗ることができること、それがなんと言っても一番です。
 
原因はわかったから、「大丈夫、絶対治るから!」そう息子に言うことができるのがとても嬉しいです。

 
このメッセージを読んで、私もほっとしました。
 
とはいえ、米ママさんのステロイドに対する恐怖や不安は、このときゼロになったわけではありません。
 
ステロイドのみでの改善がうまくいかず、「ステロイド=悪」と強く思った経験がある方の、ステロイドに対する恐怖や不安は、とても、とても根深いものだからです。
 
揺れることもあります。
親御さんによっては、また脱ステに一時的に戻ってしまうことも、あります。
 
しかし、食事療法とステロイドの併用をしていくうちに、だんだん、体感としてわかってきます、アトピーの症状を左右しているのは、どうやら本当に食事と生活態度だということが。
 
その恐怖や不安はおそらく、米ママさんが「米っ子の改善していく感じ」として描いてくださった、この曲線と同じように、薄れていくでしょう。
 

 
ゆっくりで大丈夫です。
 
私も脱ステ経験者ですから、わかります。
我が子を大切に思うがゆえに、苦しみを最小限にしてやりたいがために、親御さんは迷うのですから。
 
 
●次回は、米っ子くんのアトピーを改善させた、おばあちゃんの食卓にスポットを当ててみます!→「アトピーが改善した食事」




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