備蓄について、afterコロナのいま、改めて。

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2020年5月29日 金曜日

備蓄について、afterコロナのいま、改めて。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
やっと、緊急事態宣言が明けましたね。
私が住む東京都北区でも、来週からやっと学校が再開します。
 

 
はあ、長かったですね。
まだ誰も経験したことのない、数か月でした。
 
私、実は、緊急事態宣言が明けるというニュースを聞いた翌日、体調を崩して寝込みました(^_^;)
気が緩んで疲れが出たんだと思っています。
 
みなさまも、自覚がなくっても、きっと疲れがたまってらっしゃいます。
気を付けてお過ごしくださいね。

 
 
■備えましょう!
緊急事態宣言が明けたといっても、新型コロナウィルスは消滅していません。
私たちはafterコロナの時代に突入したんですね。
 
そして、スーパーなどの品薄状態がほぼ解消されたいまが、
改めて、落ち着いて、備蓄品を家庭に揃える時期だと思います。
 
 
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(写真は借り物でイメージです)
 
こういうさびしい棚、この数か月で何度も見ましたね。
ことが起こった時の人々のあせりや不安は、際限なく、我先に、お店の商品をうばっていきます。
 

そんなときにビビったり、パニックに巻き込まれたり、
日用品がなくて困らなくてもいいように、
 

ぜひ、こちらを読んで、必要なものを備えてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

「えー、ガスコンロまで?

 
ちょっとおおげさじゃない?
品薄だったりもしたけど、フツーにスーパー開いてたし・・・」

 
って、思っているみなさん!
 
それは、楽観的すぎると思いますよ!
今回、災難がコロナだけですんだのは幸いだと私は思います、
 
だって、私たちは世界でまれに見る地震大国に住んでいて、
 

 
首都直下型地震とか、
南海トラフ地震とかが、
 
いつ起きてもおかしくない時代をいきているんですよ!
 
いま、大地震が起こったら、どうでしょう、
 
自宅にとどまれない人は、避難所に行かざるを得ませんが、
避難所でクラスターが発生することは避けられないでしょう。
 

 
医療システムもダメージを受けているに違いないときに、です。
 
「えー、でも、
家が壊れさえしなければ、避難所に行く必要なんてないでしょ」

 
と思っているアナタ、
 
甘いです!
 
自宅が無事でも、地震の被害でライフラインが止まった状態では、
食糧・電気・ガス・水を備蓄していなければ、結局、避難所に身を寄せざるを得なくなるのです。

 

 
震災はいろんな形でやってきます。
 
コロナはじわじわやってきましたが、地震は突然です。
情報系統もダメージを受けるので、パニックは一層大きくなるでしょう。
 
そんな中で、お子さんや、ご家族を守るために、
ぜひぜひ、上記のリストを読んで、備蓄をなさってくださいね。

 
 
そうそう、備蓄と言えば、
 
2日前の夜、東京では大規模な停電がありました。
東京電力さんによると送電線のトラブルが原因だとのとですが、けっこう長かったです。
 
わが家は懐中電灯などを備えていたので、それを使いましたが、
 
その時に気づいたこととして、私はどうも、あの強すぎる明かりがニガテ(ラピュタのボムじいみたい。笑)
そういえば、こんな風に本物の真っ暗闇で使ったことなかったなー、と思いつつ。
 
それで、今日こんなのを買ってきました。
 

 
大きいのが24時間、
20本入りのは、一本が1時間40分ついてくれます。
 
これで次の停電は快適にやり過ごせそうです(^^)/




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