重症アトピーを改善させた食事。(Yさん 50代女性 重症アトピー)

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2019年11月4日 月曜日

重症アトピーを改善させた食事。(Yさん 50代女性 重症アトピー)

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
引き続き、サイトの読者さん、Yさんの改善例をご紹介します。
 

 
Yさんは、50代の女性で、成人したお子さんがいらっしゃる、先輩ママさんです。
 
重症のアトピーに悩んでらっしゃいましたが、
拙著『アトピーが消えちゃった! マンガでわかる体質改善』をお読みになり、
食事療法を実践されて劇的に改善されました。
 
そして、「お役にたてれば」と、記事協力を買って出て下さったのです!
 
 
■改善前、改善後。
●改善前
〇漢方治療(およびステロイド)を実践中
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〇冷え取り靴下療法(ステロイドはほとんど使用せず)を実践中
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〇脱ステロイド、脱保湿をして10日目
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●食事療法とステロイドの併用による改善後



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今日は、前回「アトピーだったころの食事」に続き、
重症アトピーを改善させた現在の食事について教えていただきます。
 
 

■現在の食事(以下、注意書きがない限り、写真は借り物です)
●朝
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紅茶を飲む程度
 
●昼
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麦ごはんのおにぎり・具沢山味噌汁
(休みの日はパン屋の調理パン2個くらい)
 
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(↑Yさんの撮影)
麦ごはんは、2合の白米にこちらのもち麦を1袋混ぜて炊いてます。
 
週1回か2週間に1回ランチに出かけます。
 
●夕
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(↑Yさんの撮影)
麦ごはん・具沢山の味噌汁・刺身等、魚の主菜
 
・魚の主菜は、刺身・ししゃも・味付きのイワシ缶など。もしくはサプリ。
 
・具沢山の味噌汁は野菜5種類くらいと、出汁用に入れる細切り昆布といりこもそのまま食べます。
味噌汁に水煮のさんま缶・鯖缶・イワシ缶を入れることもあります。
 
・お肉は、外食では気にせず食べますが、買ってまで、食べたい気持ちはなくなりました。
 
●間食
市販のカップケーキ・おせんべい等
 
 
■食事療法を実践する中で

アンケート等で書いてある通り、
私は、この食事療法に出会うまで、断食・砂糖抜き・グルテンフリーなど、ストイックに臨んできました。
 
そして、その後の反動で、無性にパンやお菓子が食べたくなりました。
お腹いっぱいになるまで食べ続けてもまた何か口に入れていたりしていました。
その頃は、例えば、チョコフレーク1袋とか、ポリコーン1袋とかを一気に食べてしまっていました。
 
その後悔で自分がイヤになりました。
 
そのころ、どこかで
「アトピーになる人は大抵キッチリしようとする性質があり、それがまた、体に現れる。
だから、やろうとしたことの7割程度が守れていたら良い」
というような記事を読んだので、
 
この食事療法を始めてからは、ほとんど毎日お菓子(チョコレート・ビスケット等)を食べています。
週に2回くらいはお昼ご飯にパンも食べています。
 
そのために、改善が緩やかなのだと思います。
 
私が「まだ完治ではない」というのは、
見た目の肌はほとんどきれいになっているとはいえ、まだ、時々肩やモモの内側など痒みを感じることがあるからですが、
それは明らかにお菓子のせいだなとは自覚しているからです。
 
最近、徐々にではありますが、お菓子の量も減ってきました。
段々と均衡が取れていっている感覚もあります。
 
また、アンケートにも書いた通り、
皮膚が強くなっているようで、掻いても以前のように皮膚が破れることはなく、傷や発疹も大したことはないので、そこは心配はしていません。
 
以前のような反動が起こらないように、緩い感じでやっています。

 
 
■食事制限の反動は必ず来る
おそらくですが、
食事療法ですでに症状が改善したアトピー患者さんたちは、
Yさんの食事制限の反動からの過食について、大きくうなずきながら読んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
そして、じつは、たとえば糖質制限のような厳しい食事制限においてだけではなく、
当サイトがおすすめしている食事療法においてでも、食事制限の反動は必ずと言っていいほど起こります。
 
食事療法に臨む方々は、拙著を読んでくださった当初は、意気込んで、
「和食! 魚! 植物油と畜産物とお菓子は食べないわ!」
という覚悟ではじめられるんですが、
 
数週間もすると、畜産物が食べたくなって来たり、
無性にから揚げとか、スナック菓子とか、チョコレート菓子とかが食べたくなってきたりします。
 
多くの方は、そこで我慢しちゃいます。
そして、その欲求は膨れ上がります。
 
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それがどうしようもなくなると、ばん!と破裂して、
 
過食!!

 
という行為に及んでしまうのです。
 
それまでの我慢が強ければ強いほど、この過食の度合いは深刻になります。
 
だって、植物油も、畜産物も、砂糖も、どうしようもなくおいしいもの。
私たちの体はそれを知っているので、理性ではどうしようもない欲求が頭をもたげてくるのです。
 
当然のことです。
私もそうだったし、きっと誰だってそうです。
 
それに、それらの食品はけっして「悪いもの」ではありません。
私たちが、食卓における食品同士のバランスを間違えていただけなんです。
 
だから、息抜きは必要です。
 
怖がらなくて大丈夫。
それでちょっと、症状が悪化したり、改善が停滞したとしても、原因が分かっていれば、不安もないでしょう。
「このさい実験だヽ(^o^)丿」と割り切ってしまうことです。
 
そして、適度にガス抜きしていれば、嗜好品の量はコントロール下におけるものですし、
たまの楽しみとして、定着してくるものなんです。
 
ですから、Yさんの、
「以前のような反動が起こらないように、緩い感じでやっています」
というスタンス、私はとても素敵だと思います。
 
自分の身体だけではなく、心とも相談しながら、
ときには道草を食いながら!
改善の道を、ゆっくり、じっくり、歩いていきましょう(^^)/
 
 
Yさん、今回は本当にありがとうございました!
ご自分の改善のさまを観察され、分析されたYさんの文章を拝読することはおおきな学びになりました。
また、お気がむいたときに、いつでも、経過報告をお待ちしております(^^)/




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