片頭痛が食事療法で改善した!(マンボNo.5ちゃんのお母さん 40代 女性)

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片頭痛が食事療法で改善した!(マンボNo.5ちゃんのお母さん 40代 女性)

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
今日は、慢性じんましんが改善したマンボNo.5ちゃんのお母さんについての記事です。
 

慢性じんましんの改善例を紹介する連載記事です。
1 慢性じんましんの改善例
2 慢性じんましんと食事
3 アレルギーっ子の食事療法、頑張りすぎないで
4 片頭痛が食事療法で改善した!
(以下執筆中)

 

(皮膚科で治療を続ける前の頃の写真。脇腹に500円硬化ぐらいのじんましんがある)
 
マンボNo.5ちゃんは、3歳頃から慢性じんましんに悩まされていましたが、
お母さんが↓↓↓こちらを見つけて読んでくださり、実践した結果、症状は軽くなり、薬を減らすことに成功しました。
 

 
そして、マンボNo.5ちゃんのための食事療法は、お母さんにも意外な副効果をもたらしました。
なんと、長年患っていた重い片頭痛が大幅に改善されたというのです。
 
 
■片頭痛が改善した!
片頭痛とは、血管が拡張することでズキズキとした拍動性の頭痛を生じる疾患です。
 
主にこめかみから目のあたりが発作的に痛み、痛みの発作は4時間~数日間続きます。
片側に現れることが多いですが、両側から痛むこともあり、痛みが起きると、光や音、においに敏感になりやすいです。
 

 
きっかけとなるのは、ストレス、疲労、緊張(とその緩和)、睡眠不足(または睡眠過多)、チョコレートやワインなどの飲食物・・・といろいろ。
 
患者は、20-40代の女性に多いそうです。
 
(以上、詳しくは→一般社団法人日本頭痛学会HP
 
マンボNo.5ちゃんのお母さんも、20年来この片頭痛に悩まされていました。
以下、お母さんから頂いたメッセージを転載します。
↓↓↓

私の片頭痛は割と酷い症状で頭が痛くなると吐き気が止まらなくなり、胃が空っぽでも吐き続ける位でした。
一日中暗いところで寝ていないとダメで、薬を飲むタイミングが遅いと薬さえも吐いてしまうのでキツかったです。

 

片頭痛は週末頭痛と言われ、仕事が休みで、リラックスした時に症状が出やすかったりするのです。
脳の血管の弛緩が原因だそうです。
 
片頭痛の薬は色々試しました。薬も高いし、MRIやCTの検査も何度か受けて高額な医療費を払いました。

 
このような酷い症状が、

 

植物油と畜産物を減らし、
 

魚の摂取を増やした結果、
↓↓↓

コロナのお陰で今は私の通院を控えていますが、吐くまでの酷い症状は出なくなりました。これは大きな収穫です。
 
佐々木様のサイトでは生理痛が軽くなった本も紹介されていたので、もしかしたら片頭痛にも効くのかも。と思ってましたがビンゴでした。

 

今では処方薬が無くても大丈夫です。市販の頭痛薬で何とか乗り切れるようになりました。
頭痛の回数も少なくなった気がします。
 
まだまだ検証が必要かと思いますが、とりあえずご報告まで。

 

片頭痛は本当に想定外で、私的にはこちらの効果の方を是非紹介して頂きたいです。
 
20年来悩まされていたので、薬要らずになるとは思わなかったです。

 
これは大幅な改善と言えるのではないでしょうか。
 
 
■片頭痛と食事との関係はすでに分かっていた
実は、このようなケースは初めてではありません。
マンボNo.5ちゃんのお母さんほどのひどい片頭痛ではないにしろ、子どものアレルギー改善のための食事療法によって、お母さんの片頭痛が改善したという報告はこれまでも何件かありました。
 
これは別に驚くべきことではありません。
なぜなら、アレルギー改善の食事療法は体内の油の性質のバランスを整えることが最重要なのであり、いっぽう、脳の六割は脂質だからです。
 
有名な歌でも、「魚を食べると頭がよくなる」とうたっていますね。
魚のDHAやEPAが、脳の血流を促し、スムーズな活動を促すことが分かっているわけで、そのことが、血流の拍動とともに起こりがちな片頭痛にもプラスに働かないわけがありません。
 
このようなことが、診療の現場ではどうとらえられているのか興味が湧いて、こちらを読んでみました。
 

(頭痛学会監修 慢性頭痛の診療ガイドライン2013「II 片頭痛」 PDF注意!)
 
すると、症状を引き起こす誘因の一つとして、食生活が挙げられていて、ある論文が引かれていました。
(「Takeshima T, Ishizaki K, Fukuhara Y et al. Population-based door-to-door survey of migraine in Japan : the Daisen study. Headache. 2004; 44:8-19」
日本のある地域の5700人の住民を対象にした調査論文です。ご興味のある方はこちらからどうぞ)
 
その論文によると、

片頭痛患者は、同じコミュニティの頭痛のない被験者よりも、脂肪/油性の食品、コーヒー、お茶を多く消費している。また、頭痛のない被験者よりも魚の摂取量が少ない

(訳、太字:佐々木)
 
おおっ、やはり、片頭痛とアレルギーとは、同じ食生活で起こり得るんだ!
このような分析がすでに2004年にされているなんて!
すばらしい!
 
ただ、だからと言って、片頭痛診療ガイドラインでは、それらの点について、患者さんに詳細な指導を勧めているわけではありません。
マンボNo.5ちゃんのお母さんも、何度受診しても、食事指導を受けたことはありませんでした。
 
そこがすごくすごく、もどかしい。
 
もちろん、全てのケースが、食事療法で改善するわけではないでしょう。
実際、私の妹は、子供の頃患っていた片頭痛が、歯科医の治療による噛み合わせの改善によってよくなりました。
他にも、色々な原因が関係しているのでしょう。
 
しかし、食事療法、やって損はひとつもないんだから、やってみてほしい!
もっと、片頭痛改善における食事の重要性について知ってほしい!

 
そう強く思いつつ、この記事を書いております。
 
1人でも多くの片頭痛患者さんにこの記事を読んでいただけますように。


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