子どもの好き嫌いは治すものじゃない、と思ってる話。

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2020年8月17日 月曜日

子どもの好き嫌いは治すものじゃない、と思ってる話。


こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
インスタにご飯をアップしている今日この頃ですが、
先日、メッセージで質問をうけました、
 
「料理を参考にしたいのですが、
うちの子供たちは佐々木さんのお子さんと違って好き嫌いが多いので困っています。
 
どうやったら食べてくれるようになるでしょうか」

 
それはたぶん、
私がアップしたこういう写真を見ての質問だと思うんですが、
 

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長男喘息、アトピー長女・次女は完治状態を維持中ヽ(^o^)丿 20200713 晩ごはん 仕込み一時間 ・麦ごはん ・鰤のあら汁(鰤のあら、人参、大根、利尻昆布、豆腐、油揚げ、ねぎ) ・ふかしたさつまいも ・ミディトマト ・モロヘイヤのたたき(ゆでたのをボウルに入れて、はさみでチョキチョキ切って、麺つゆで味付けしただけ) 給食が始まってから、新一年生の長女が慢性鼻炎気味に。 ストレスとかもあるかもしれないけど、 給食の油と畜産物と糖が多すぎるせいも、絶対ある😭 入学前と、急に食事が変わったために、強く反応している気がする。(幼稚園はお弁当だった) 先週末になると治まり、 学校が始まるとまた鼻をずるずるやり始める。 ふう。 今日はそんな長女のために、新鮮な鰤のあらを即買いして、あら汁を作った。 まず、鰤に塩を振って、 ⬇️ 15分置いたら、たっぷりの熱湯にくぐらせて、 ⬇️ 流水でよく洗ってくさみをとり、 ⬇️ 昆布や根菜とともに、たっぷりの水に入れて火にかけ、 ⬇️ ぐらぐら沸騰しないように気をつけながら、30分以上煮て、 ⬇️ 鰤だけ取り出して、皮と骨を取り除いて、また戻して、 ⬇️ 豆腐などをいれ、味噌で調味。 今日は頑張った‼️🤣 子供たちはあら汁が大好き💕 早く良くなりますようにと願いつつ、 明日の給食の献立を見て、またげんなりしてしまう。 油が多いのもそうだけど、 お願いだから、子どもの一食に、畜産物3つも4つも使わないでえぇぇぇぇ😭 ●『アトピーが消えちゃった! マンガでわかる体質改善』他、佐々木愛の著書は、 電子書籍版(299円)はAmazonで、 冊子版は @rakulabo.shopより購入可能です。 #アレルギーっ子 #アトピー改善 #花粉症改善 #喘息改善 #食事療法 #体質改善 #根治療法

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(青いのはモロヘイヤ)
 
たとえばこのモロヘイヤ、娘二人はいやがって食べていません。
けれど、とくに食べさせようとしていません。
 
わたしは、基本的に、
子供は苦手な野菜が多いことがふつうであり、
ほうっておけば味覚が発達していろいろ食べられるようになると考えていますし、
 
わが子たちを見ていてもそう実感しています。
 
ですから、食べさせる工夫はしていません。
 
あえて言えば、ことこと煮ると食べるなあ、と思いますが、
だからと言って苦手な野菜を選んでことこと煮ているわけでもありません。
 
 
子どもの野菜嫌いはほんとうに治すべきなのか?と、
ふと考え始めたのは、長男がまだ小さい時でした。
 
彼が小さな手で、まるで親の仇のように、炒飯からピーマンの小さなかけらを取りのぞいているのを見たとき。
そして、それをママ友たちに話した時、うちもよ、うちも~も、って、同意されたとき。
 

 
・・・あれ?
 
どの子もそうなのかな?
きいてみるとだいたい、同じような野菜、
 
苦み・臭み・クセ・アクのある野菜
 
を、子供は嫌っているらしい。
 
でも、もし、ある動物のあかちゃんがみんなして、ある特定の食べ物をはじいて食べなかったら、
「この動物のあかちゃんはそういう食性なんだね」って話にならない?
 
人間も小さい時は、そういうものを食べないでいいんじゃない?
食べさせろ、って育児書とかには書いてあるけど本当なのかな、
 
そう思いました。
 
 
それから、
長男と長女がアレルギーになって、食事療法で改善し、
油ものとか、畜産物とか、砂糖とかを控えていこうと思っていたやさき、
 
参加した地域の母親クラスで、栄養士さんに、
 
「子どもがピーマンとか食べないときは、細かくしてカレーに入れましょう、
ドレッシングとか掛けるのもいいですね」
って指導されたとき。
 
そんなふうに、食感や味をごまかしてまで、
そして、リノール酸や砂糖を余計にとってまで、
 
ピーマンとか、ほうれん草とか、食べさせなきゃならないの? 本当に?
 
 
で、私は結果的に、
子供たちに、キライな野菜を食べさせることをあきらめました。
 
その当時は、子供たちのアレルギーを治すために、油や砂糖を制限していたので、
カレーに混ぜたり、マヨネーズやドレッシングをかけてっていうのも、できなかったし。
 
とくに不安もなかったです。
子どもが嫌う野菜は共通しているから、そういうものは今必要ないのだろう、
っていう自分の直観に自信があったので。
 
それでも、子供たちが嫌いな野菜が入った料理は、食卓に出し続けました。
食べないなら食べないでいいけれど、食べてもいいんだよっていうところにつねに置いておきました。
 
結果、子供たちのアレルギーはよくなりました。
 
苦手な野菜を食べなかったことによる栄養不足・・・は起きた気配はありません。
子供たちは常にクラスメイトの中で一番を争うほどに大きく、丈夫でしたから。
 
 
そして、わが家にはマヨネーズも、ケチャップも、ドレッシングもないままですが、
長男は、少しずつ、嫌いだった野菜を克服しています。
 
印象的だったのは、ピーマンを克服した時。
 
ふと料理に端を伸ばして、もぐもぐと食べて、
「あれっ・・・ピーマンなのにおいしいな。苦いのにおいしいなあ」
って言ったっけ。
 
それは、ピーマンとナスの味噌炒め。
どっちも嫌いな野菜だったのに、いまや、長男のお気に入りのメニューとなりました。
 

(写真は借り物です)
 
そう、味覚は成長するのです。
おそらく、ある野菜の特定の栄養素が必要になったら、それを美味しく感じるようになるのではないでしょうか。
 
長女が、兄に続いて、苦手だった野菜を食べ始めているのを見て、私はそう確信ししています。
どうやら小学校に上がるぐらいで、味覚は大人のそれに近づくようです。
 
だから、小細工は必要ないと思っています。
小細工によって、マヨネーズとかドレッシングとか、摂りすぎるとアレルギーの原因となりうる食品と親しんでしまうなら、なおさらです。
 
子どもを野菜好きにする、一番の近道は、
 
大人がそれを最もおいしく食べられるシンプルな方法で調理して、食卓に上げ続け、
「お子ちゃまにはまだこのおいしさはわからないだろ」
って顔して、おいしそうに食べることだと思います。
 

 
写真は今日のおかず、
実家で採れたミョウガとキュウリの麺つゆ&胡麻和え。
 
長男、初めて、ミョウガをモリモリ食べました~ヽ(^o^)丿




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