長男をいい男に育てようと思った話。

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2020年1月27日 月曜日

長男をいい男に育てようと思った話。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
みなさん、今年の抱負は決まりましたか?
あっという間に一月も終わっちゃいますね。
 
私は、以前書いたように、今年はマンガを描きたいのだけど、
それとは別に、家庭において、よりずぼらな人間であろうと決めました。きのう。
 
っていうのは、長男を今風いい男に育てたいと思ったからなんですが、
それについてつらつらと書くので、暇な人だけついてきてください(笑)
 
 
■私の弟は今風いい男だ。
今年、一月二日に、鬼怒川に旅行に行ってきました。
私の両親が音頭をとって、私を含めきょうだい四人、その伴侶と子供たち、総勢20人で(笑)
弟も、義妹ちゃん(Aちゃん)と2歳の甥を連れて参加してくれました。
 

(夜は宴会!)
 
このAちゃんが弟と結婚した時には、私たち三姉妹は、
「弟が旦那として至らなかったり、悪さをしたら私たちに言ってね、叱るから!」
みたいなことを半分冗談、半分本気で言っていたのですが、
 
それは杞憂だったようで、弟家族はいつもとてもいい感じです。
 
それどころか、今回の旅行の中で、Aちゃんと話して分かったことは、
弟が、育児・料理・掃除・洗濯を、私たち姉たちの旦那以上に、そうとうやっているということ(笑)
 
「弟君は、料理は私よりうまいです、
残り物でちゃちゃっとパスタとかつくっちゃうんですよねー」なんていうAちゃん。
 
(↑ ↑ ↑ 
これができる男性はかなり家事能力が高いでしょ!
ふつうの男性は普段買わないものとか大量に仕入れてから凝った料理はじめがちだよね? 笑)
 
そして、
旅行中、慣れた手つきで抱っこひもを装着し、息子君を抱っこして歩く弟と、それに寄り添う義妹ちゃんは、
なんというかほんとに、あ・うんの呼吸で分かり合った、理想の夫婦感を醸し出していたのです!
 
・・・ムムム!
これは、
私たちは弟を叱るどころではなく、アドバイスをしていただく側なのかもしれない~!
 
 
■看護師の世界。
でも、なんでだろう?
 
私の実家は、三世代同居の普通の家庭だったので、家事をしゃかしゃかとやるのは祖母と母でした。
祖父と父は家ではゆったりくつろいでいて、弟もそんな空気に疑問はなかったはずです。
 
弟が今風いい男になったきっかけとして思い当たるのは、
 
弟が看護師の道に入ったことです。
 
弟が看護師になった当時は、まだ男性の看護師は今より少なく、
病棟は女性看護師が支配する職場で、弟も「『女の世界』がきつい~」とよくもらしていました。
 

 
そこはある意味特殊な、
「看護師なんだから気を利かせなさい」
「男だから気を使えないとか言ってる場合じゃないんだからね」
という圧力がかかる場所だったはず。
 
そこで鍛えられたことが、今の弟を作り上げていることは間違いない気がするんです。
 
つまり、やはり環境と訓練!
それによって、男性だって、女性が望むような気働きができるようになるんだと思うんです。
 
 
■ずぼらになります
そんなことを考えながら夕食の席で、ふと思ったのです、
 
「お醤油~」
「ん」
 
わたしはつい、立っちゃう。
例えば主人や子供たちが立とうとしても、それを手で制してまで、立っちゃう。
 
それでもって、みんなが滞りなくあれこれ進められる場を整えられると、満足するし、自分をほめたくなるし、
それがいい母親、いい妻だっていう感覚・・・が、ああ、私にはあるなあ~。
 
「ママ~」はいはい、
 
「ママ~」はいはい、
 
そんな、「やっぱりママじゃないとね」っていう立場でいるために、
ときには、多少無理をしても、動いてしまうなあ。
それが、誰かがちょっと頑張ればできる仕事であっても。
 
だけどそれって、父親・旦那は何もしなくていい、って教育になっちゃわない?
男は気を遣われていればいい、って教えていることにならない?
 
わたしは、主人や息子の「気遣う能力」を、ディスカウントしてる(低く見てる)のかもしれない。
それで「男ってほんと、気づけないよね」とかいうのはフェアじゃないんじゃないの?
 
そう気づいたので、私はずぼらな母親になることにしたんです。
 
「お醤油~」
「自分で持ってきて。
あなたの方が近いし、やれることはやってみようね」
 
しかし、
 
そう言うようになって、楽になるかなーと思いきや、
実は、なんとも落ち着かない感じを味わっている、今日この頃(笑)
 
だって、私はやっぱり仕事ができる主婦でいたかったから。
「できない」「手伝って」って言うのって、なんというか、わたしのなにかが、傷つく(笑)
 

 
だけどやっぱり、スーパーウーマン的な主婦が一人いると、まわりの人間の気遣い能力は育たないんですよ、きっと。
至らない同士になって、助け合うことが、互いを成長させていくんですよね。
 
だから、ジェンダーレスな社会を実現するためには、
まず女性が、自分のジェンダーに寄りかからない自己像を実現しなくちゃいけないんだろうな、
そんなふうに思いました。
 
ってことで、私は家事は手抜きしてマンガ描きますよ(笑)、
 
「ママは漫画家なのよ、だからご飯作れないの、アンタがやってー」
 
って、堂々と言えるようにね!




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