マルちゃんの再発について

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マルちゃんの再発について

 
1 再発のきっかけ
 
イースターの後に再発したということですが、そのときどんな変化があったか、よく思い出してみてください。
これはとても大切なことです。
 
食事の変化はもちろん、運動量の変化、ストレス、生活環境など。
 
たとえば、エレベーターを使うようになった(階段の上り下りをしなくなった)ことで再発した女の子もいました。
 
新学期に保育園に通い始めて再発、もとても多いです。
ストレスと給食によってとか。あ、しかしそちらの新学期は九月ですかね。
 
また、別の病で構成物質を飲んで再発するということもよく起こります。
抗生物質は副作用として腸内環境を一時的に破壊するからです。
 
あとは季節の変わり目にも再発しやすいです。
 
 
 
2 症状が出る食材のあぶり出しについて
1とかぶりますが、
症状が再発するころ食べ始めたり、食べる量が増えたり、銘柄を替えた加工食品などはありませんでしたか。
 
たとえばチーズでも、この商品は大丈夫だけどあの商品は症状が出るみたいなケースはあります。
ですから、症状が出ない食材というのは、銘柄まで控えておくとよいです。
 
また、お米の銘柄でもずいぶんちがいます。
最近の日本のお米はたいていコシヒカリ系統で、かゆみの原因となるアミロペクチンの含有量が高いです。
食事が米に偏ってしまいがちならば、日本米であればササニシキか雪光、またはいっそ、そちらのいわゆるロンググレーン種だと、かゆくなりにくいでしょう。(絶対大丈夫というのはなく、個人差がありますが)
 
ちなみに無洗米で出る方は多いです。
加工の過程で米の成分が何らかの変化を遂げてしまうのだと思います。
 
メッセージを拝読していると、米の摂り過ぎが原因かもしれないという気もします。
それを確認するには、
コシヒカリなら銘柄を変えてみる、
ご飯を芋や蒟蒻などでかさまししてみる、
バナナを一食だけ主食代わりにしてみる、
など「ご飯の摂取量を減らす」をやってみて、ステロイドは継続したうえで、症状の現れ方に変化があるか見ます。
それで軽くなるようならば、米の摂取量を減らしていく方向がいいでしょう。
 
 
 
3 卵について
症状が出ているのは顔と足とのことですが、永田先生の皮疹マップによると、顔面や四肢の末端に出る症状は卵が原因である場合が多いそうです。
もちろん個人差はありますが。
 
もし食べているなら、卵をやめてみるといいでしょう(食物アレルギーとは別の話です)。
 
 
4 ステロイドの強さ、塗る頻度は適切か
ぶり返した時も、ステロイドをきっちり使う必要があります。
夜ぐっすり眠れる程度のステロイドを塗り惜しみなく塗っていますか。
 
 
 
5 DHA/EPAのサプリについて
オーストラリアでの魚摂取の大変さ、お察しいたします。
こういうのに頼るのも手ですよ。

みんなの味方DHA

こどもDHAドロップグミ
 
魚が嫌いな方、お子さんはけっこういますので、そういう方にはサプリをお勧めしています。
いやがるお子さんに何かを食べさせることほどつかれてしまうことはありませんからね。
 
 
おもいつくまま書いてみました。また何か思い出したら書きますね。
難しい環境での食事療法、ほんとうにお疲れ様です。お母さんもたまにはおいしいものをめしあがってゆっくりなさってください。


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