秋刀魚の塩焼きを格段においしくする方法。

秋刀魚の塩焼きを格段においしくする方法。

秋刀魚の季節になりましたね!
 

と言っても、今年はかつてないほどの不漁で、しかも身が細いそう。
地球温暖化で、海流が変わったり、漁場が遠ざかったことが要因だとか。
 

でも今日は最寄りのスーパーで、安く売っていました!
 
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たしかに細っ!
 
旬の秋刀魚とは思えない、
まるでサヨリのようなスリムさ・・・。
 

気を取り直して、二尾買いました。
このときを待っていたのです!
 

料亭でバイトしてた友人が教えてくれた、秋刀魚の美味しい食べ方を今日は実行するのです!
 
 

■ふり塩、してる?
ふり塩って、知ってます?
味付けとは別の、よりおいしくするための下ごしらえです。
 

私は恥ずかしながら、この年まで知りませんでした。
旬の魚は、塩を振って焼くだけで十分おいしかったので、特に困りませんでした。
 

しかし長男が最近、「青い魚は魚臭い」という!
生意気なのよ~! と友人に愚痴ったら、ふり塩のことを教えてくれました。
 

(ふり塩も知らないなんて、アンタが勉強不足なのよ、と怒られた(笑)
でも、友人三人に聞いてみたら、誰もふり塩をしていなかった(笑)ので、アップすることにしました)
 

やり方は簡単。
 

1 全体に万遍なく塩を振って、15~20分おく。
(ちなみにこの切り方も友人に教わりました。
お尻の穴のうしろのところで切ると、腸が漏れず、魚焼き機が汚れない、とな!)
 
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あらじおではなく、さらさらした塩がいいみたい。
塩の量は、小雨が降るぐらい、だそうで。
 

2 出た水分をキッチンペーパーでふき取る。
 
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↑出てきてますね~
 

この水分に、魚の表面の、酸化した臭みが含まれているらしい。
なので、それが魚に戻らないように、ざるの上でやるのがベストみたいです。
 

わたしはバットで、裏表を別にやりました。
 

3 薄く塩を振りなおして、そのまま焼く。
 
 

■おいしいじゃないか!
さて、結果はというと、今までの塩焼きと全然違いました。
(以下、一歳の娘がテーブルによじ登り悪さを始めました。
やむなく抱えておさんどんしたので、写真は撮れず。借り物です)
 
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まず、魚焼き機に、皮がくっつかない!
べろっとはがれない!
身が締まっていて、皮と一体化している!
 

今までは、魚焼き器からは外れても、箸でさわると、どことなくぬるっとしていた、そういえば。
それがとってもぱりぱりしていて、香ばしい。
 

いつもは皮を外して食べる長男も、今日のは大丈夫、と食べた!

 
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そして、身の味も、とってもおいしかっです。
なんというか、くさみを感じないし、均一に薄味がついていて、ごはんが進む~。
 

あ、そうだ!
以前巣鴨でよく食べた、焼き魚定食屋さんの焼き魚みたい!
 

・・・そうか、プロの人はみんなやってることなんだなあ。
プロのひと手間ってすごいなあ。
 

今さらのようにそう感じた日なのでありました(笑)
 

いやー、これは、お勧めです。
なにより、魚の皮がおいしくなるっていうのが、素晴らしい。
実と皮の間には、DHAとEPAがたくさん含まれています。
 

皮が苦手だという方も、これなら行けるかもしれません。
 

ちなみに、ふり塩っていうのは、さんまに限らず、焼き魚用にならなんでもお勧めだそうです。
 

・・・これは、ちょっといろいろ試してみたいぞ!




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