甘いものは一日一回。

甘いものは一日一回。

わが家のふだんの食卓に並ぶのは、魚中心の和食。
アレルギーの原因となる油ものは、外食でしかとりません。
 

そして、じつは甘いものにも、結構厳しいです。
 
 
■甘いものは、一日一回。
ルールは、「甘いものは一日一回」
 
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大人用の甘味なら、半分。
小さめのものなら、ひとつ。
ラムネなら、五個ぐらい。
ジュースなら、コップ一杯。

 

なぜなら、砂糖の取りすぎは、
 

①アレルギーの要因となるから。
(詳しくはこちらを)
 

②子供の心身の発達にとって、よいことはないから。
(これについては、とってもすばらしいマンガがあるので、ぜひこちらをごらんください。)
 
油も砂糖も、ちいさな体には大きな負担となります。
だけど、すご~くおいしい。
だからこそ、ルールが必要です。
 

とはいえ、ただ「ダメダメ」と制限するだけでは、子供はつまらない。
 

わが家では、
「一日一回、甘いものを食べていいよ」と「許容」してるってスタンス(笑)で、
いつ食べるか、何を食べるか、自分で「選択」させているのですが・・・。
 
 

■「Cちゃん、ちょっと待って!」
夏休み最後の日、パパがお休み。
家族みんなで、息子P(7歳小1)が行きたがっていた東京スカイツリーへ行くことになりました。
 

朝、キッチンで朝食の片付けものをしているとき。
 

・・・見られてしまった!
麦茶を取りに来た長女C(4歳)に、隣の義母から頂いたどら焼きを!
 

C「どら焼きだー! どら焼き食べる!」
 

それを聞いて、居間にいたPもやってきました。
 

P「どら焼きだー! 俺も食べる!」
 

私「・・・食べるんだね?」
 

PC「「うん!ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿」」
 

「・・・ほんとうに、食べるんだね!(゜.゜)」
 

P「・・・はっ!(゜o゜) Cちゃん、ちょっと待って!

 

Pの顔がさっと緊張を帯びました!
 

P「Cちゃん!今日はお出かけだよ!
東京スカイツリーに行ったら、いつもと違う、とっても甘くて美味しいものがあるかもしれないよ!
今どら焼き食べたら、今日はもう甘いの食べられないんだよ!
だからダメだよ! ダメダメ!」

 

C「えーっ どら焼き食べたい! あとでおやつ食べないからいいもん!」
 

P「よく考えて! いつもと違う美味しいものがあるんだよ! きっと! 
そうでしょママ!」
 
私「そうだねえ~、おしゃれなのがありそうねえ、行ったことないけど」
 

C「えー、おしゃれなのって、なに?」
 

P「・・・うーん、・・・チョコバナナとか?」
(↑普段と違う甘いもの、といえばこれ(笑))
 

C「えっ! チョコバナナ!」
 

P「たとえばだよ。だから今どら焼き食べちゃダメでしょう!
ママ、それは明日食べるから、残しといてくれる?」
 

私「うん、わかった、残しとくよ」
 

そんなこんなで、みんなでスカイツリーに行き、
 
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その下でワゴンで売っていた、台湾発のマンゴーアイスかき氷(でかい! 1200円!)!
をハイテンションで平らげた二人なのでした。
 
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■ゼロにしなくていいのでは。
そんな話をすると、よくこういわれます、
「二人とも、よくそんなルールを守ってくれるね、いい子だねえ」
 
でも、実はあんまり、従わせているという感じはありません。
 
おそらく、揚げ物も甘いものも、まったくのゼロにしたら、子供たちはストレスを感じるでしょう。
周囲の食環境と比較して、悲しくなったり、卑屈になったりもするかもしれません。
 
そして、私の管理が届かなくなったとき、反動が来て、食べまくることでしょう。
(ちなみにうちの主人は、子供時代に屋台ものを不潔だからと全く食べさせてもらえなかった人間。
大学生の時に反動が来て、ある日夏祭りで5000円分ぐらいの屋台ものを食べまくったそうです(笑))
 
油ものは外食時だけ。
甘いものは一日一回。

 

これが、子供たちにとって「楽しみ」に待てるラインだと考えています。
 
そして、実は、大人にとっても(笑)そうです。
私はやっぱり、油ものも、甘いものも好きです。
 
子供たちと一緒に、次は何を食べようかと考える時間が、とても楽しいです。




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