生クリームとホイップクリーム。その1

生クリームとホイップクリーム。その1

みなさま、クリスマス、どう過ごされましたか。
 

我が家は、普段は昭和の和食が並びますが、
イベントの時には、ここぞ!とばかりに華やかになりますヽ(^o^)丿
 
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久々に頑張りました~(笑)!
 
でも、デザートのブッシュ・ド・ノエルは、実は簡単。
市販のロールケーキを買ってきて、生クリームを泡立て、ココアで色を付けてデコレーションしただけ。
 
フォークで模様をつければいいので、子供たちも失敗をおそれず、楽しんでやれました。
 
 

■生クリームと、ホイップクリーム。
ところで、クリーム売り場で、アレっと思うことがありませんか。
 

そう、なんだか全然値段の違う、二つのクリームがある!
 
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1 生クリーム。動物性。乳脂肪。300~400円程度。
2 ホイップクリーム(植物性クリーム)。植物油脂など。150円程度。

 

ホイップクリームは植物性で、ふつう、乳脂肪が入っていません。
つまり、両者の関係は、バターとマーガリンみたいなもの
 

コクや風味がよいのは生クリーム、
軽くて癖がないのはホイップクリーム。
 

どっちがいいかは、好みとか、お財布事情もあるでしょう。
しかし、アレルギーをおもちの方は、もちろん、リノール酸たっぷりのホイップクリームを避けるべきです。
 
 

■「ホイップ」=「泡立てる」じゃないの?
ただ、この「ホイップクリーム」という食品名が、くせもの!
 

だって、英語で「whip」といえば、「泡立てる」。
どこにも「植物性」なんて意味はない!
なのに日本の食品業界においては、「ホイップクリーム」といえば、ほぼ植物性なのです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
 

(※ちなみに法律的には、『ホイップクリーム』という食品名がつけられるのは、植物性だけではないのですが・・・。)
 

とはいえ、クリームを買う時なら、まだわかりやすいんだけど、
それが難しいのが加工食品。
 

そう、ホイップクリームは安価で賞味期限も長いので、
身の回りのお菓子にもたくさん潜んでいるのです。
 

とゆーか、
生クリームっぽいものが使われているように見えても、
原材料に「生クリーム」または「クリーム」とはっきり書いていない場合、それはまず、植物性のホイップクリームです。
 
いくら「スペシャル〇〇」でも、「贅沢〇〇」でも、「ミレニアム〇〇」でも、です!
 
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■裏を見てもわからない・・・
「そんなに心配しなくても大丈夫。だって『裏を見る』をやってれば、気づくでしょ?」
 
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(拙著『花粉症が治ったよ! マンガでわかる体質改善』より)
 

そう、リノール酸を避けるための大切な習慣、「裏を見る」。
そして、上記の食品名が出てきたら買わない。それが基本です。
 

だけど、ホイップクリーム入りの商品の裏側はこんな感じです↓
 
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なにー! 植物油脂とか、加工油脂とか書いてない!
これじゃ、ホイップクリームが植物性だってことがわからないじゃん!

 
「ホイップクリーム」だけじゃ、生クリームだと思っちゃう人もいるはず。
これって、法律的にどーなの? いいの?
 

そう思った方のために、もうちょっと続きます。




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